全商協傘下の関西遊技機商業協同組合（関西遊商）は8月8日、社会貢献活動の一環として、恒例のホール駐車場の特別巡回活動を実施。社会貢献・環境対策委員会メンバーや組合理事ら計21名が参加した。
巡回活動の実施にあたり西川直也社会貢献・環境対策委員長は「今年は酷暑となっており、特に子どもの車内事故が増える恐れがある。くれぐれも注意しながら活動を進めたい」と挨拶。また、ホール側でも安全面に配慮した巡回を行っているとし、「事故がないことが最も大切。こうした活動を今後も広げていきたい」と述べた。
参加者は、5つのグループに別れて大阪府遊技業協同組合加盟のパチンコホールに出向き、駐車場に停められた車両の内部を1台ずつ確認。車内に子どもがいないかを丁寧にチェックした。
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