高知県土佐市にて営業してきたパチンコホール『エンゼル土佐』が2025年6月30日（月）を以って閉店する。
同店は県道39号沿いに店舗を構えており、パチンコ機71台・パチスロ機52台（合計123台）の小規模ホールであった。半径3キロ圏内には『ダイナム土佐店』や『セントラルディーボ土佐店』などの競合ホールも存在するエリアだ。
そんな環境下で4円パチンコ・20円パチスロのみの通常貸し専門店として営業してきたがこの度、閉鎖を選択ことに。依然としてスマパチ・スマスロを導入していなかったことから、閉鎖は既定路線だったのかもしれない。
同店の閉店により運営母体となるエンゼルグループの営業中のホールは『エンゼル高南』（高知県高岡郡）のみとなっている。
この他の閉店・休業情報はコチラ
| 店舗 | エンゼル土佐 |
| 閉店日 | 2025年6月30日 |
| 住所 | 高知県土佐市高岡町甲910 |
| 備考 | ※ |
—————————
匿名様 情報提供ありがとうございました。編集部への情報提供はこちら
おすすめ記事
1
7月7日より導入が始まる、パチンコの「LT3.0プラス（LT3）」搭載機。 従来は約21.1％だった初当り時のLT突入割合が約50.5%に緩和され、よりLTを体感しやすくなりました。チャージ当りも不要 ...
2
今週のスマパチの設置状況を項目ごとに見ていく。 スマパチ設置台数・店舗数推移 直近4週間における週次の台数推移を見ていくと、6月初旬は新台が数機種導入が開始されたので、順調にスマパチ全体の設置台数は増 ...
3
地方のホールオーナーに業況を訊くと、パチンコは落ち込んでいるが皆が言うほどうちは落ち込んでいない、と言った。「新台の購入が減っている割にはお客の入りは変わらず、利益も安定している。一時期閉店が相次いだ ...
