準新機種踏ん張るも主力機が後退【パチンコ主要機種レポート】

編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。

9月期の新台入替を控えて月末ながら稼働は微減となっていた。準新機種は「e北斗10」が客付き74・3%と踏ん張るも、「PFユニコーン2」は52・0%と緩やかに落ち込んでいる。唯一「eFユニコーン2」が前回並を維持しているが一定の空席は残っており増台余地はそれほどなさそうに見える。

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-日刊遊技情報