編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。
一般的な給料日後だがパチンコ稼働はさらに悪化している。安定感のあった低貸玉側も大きく落ち込んでいるため客数は本年最低をさらに下回っており、パチスロとは対照的だ。
新台は「ブルーロック」が客付き58.4%と厳しいのは確かだがまだ粘っている。しかしながら全店舗で似たような客付きに収まっており…