8月1日、大阪市鶴見区にアンダーツリーグループ(本社・大阪市西区)の新店『グランキコーナ鶴見店』がグランドオープンした。
同店は『キコーナ鶴見店』跡地に新築された大型ホールで、内環状線沿いに立地する。旧店舗はパチンコ機300台・パチスロ機176台(計476台)の中規模ホールだったが、2024年1月14日の営業終了後に解体され、建設工事が進められていた。そして今回、総設置台数1039台(4円パチンコ388台、1円パチンコ160台、1000円46枚パチスロ467台、1000円184枚パチスロ24台)という巨艦ホールとして生まれ変わった。
なお、同日には『グランキコーナ西淀川店』(大阪市西淀川区)も同時刻にオープンしており、これでアンダーツリーグループにおける「グランキコーナ」ブランドは8店舗体制となる。
編集部では8月12日(火)午後に同店および周辺店舗の稼働状況を調査した。