【パチスロ主要機種レポート】主力機安定も旧規則機削減進まず

編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。

特定日との関係性が低く全体稼働は本年の平均をやや下回っている。機種別では「Lマギアレコード」が若干数増台されたが客付きは56・4%と増台でかえって空席が増えた店舗が目立つ。

ログイン後に全文お読みいただけます。

ログインして続きを読む

※こちらは会員様限定記事となります。

おすすめ記事

1

今回は8月4日より導入されるパチスロ新台6機種を、「導入前評価」の総合点によるランキング形式で紹介したいと思います。 ■対象機種 「L ダーリン・イン・ザ・フランキス」(スパイキー) 「L咲-Saki ...

パチンコ店看板 2

昔からよく知る1,2店のホール企業から取引停止の連絡が届く。経費の見直しのため、と。その後その店がM&Aで大手ホールに売却されたことを官報で知る。そうかパチンコ事業から撤退したのか。 過去20年の間に ...

ダーリン・イン・ザ・ボーナス 3

今回はフィールズのショールームにお邪魔して、8月4日導入予定のパチスロ新台「L ダーリン・イン・ザ・フランキス」(スパイキー製)の試打をしてきました。 「L 東京喰種」に続くスパイキーブランドの新規ア ...

-日刊遊技情報