合田観光商事、「令和7年大船渡市山林火災」支援で大船渡市へ400万円を寄付

合田観光商事が大船渡市へ400万円を寄付

北海道を中心にパチンコホールを展開する合田観光商事(本社・札幌市中央区)は6月4日、「令和7年大船渡市山林火災」による被災地を支援するため、大船渡市に400万円を寄付した。

これは、同社が運営するパチンコ「ひまわり」店舗において3月10日から4月30日まで実施していた募玉・募メダルによる支援活動において、遊技客が玉・メダルを交換する際に「交換の権利を放棄した玉・メダル分」を4円パチンコ1口5玉、20円パチスロ一口1枚(その他貸玉・貸メダルはその相当分)として、同社から義援金として被災自治体へ届けるもので、支援の総額は期間合計で400万円となった。

当日は、同社総務部の草間栄部長が大船渡市を訪問し、藤原秀樹保健福祉部長兼福祉事務所長へ目録を手渡した。

おすすめ記事

1

2019年11月に登場した「P牙狼コレクション」から始まったパチンコの「デカヘソ機」。 ここ最近、特に導入が増えつつあるのは、2024年に導入された「eF機動戦士ガンダムユニコーン 再来‐白き一角獣と ...

マルハンロゴ 2

ホール企業大手のマルハン(本社・東京、京都)は6月20日、2025年3月期の連結決算を発表した。 それによると売上高1兆4808億2700万円(前期比プラス3.2%)、営業利益179億2400万円(同 ...

パチンコイメージ 3

パチンコ・パチスロを打っていると、細かい部分が気になることがあります。例えば、パチンコ機であれば「盤面(セル盤)」の汚れや、ユニットでお札やカードが戻ってくるといった些細な不具合などです。 こうした事 ...

-社会貢献
-