地元高知のスポーツ・サッカー振興、育成に寄与、セントラルグループがフットサル大会を開催

セントラルグループ「高知蹴球チャンピオンズカップ2025」

高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は、5月5日(月・祝)に高知市内のセントラルフットサルパーク高知にて「高知蹴球チャンピオンズカップ2025」を開催する。

高知蹴球チャンピオンズカップは、地元高知のスポーツ・サッカー振興、育成に寄与したいという趣旨のもと、高知県初の試みとして昨年スタートしたフットサル大会。当日は、今季J3に昇格した「高知ユナイテッドSC」をはじめ、四国フットサルリーグ準優勝の「Leaogrosso(レオグロッソ)」や学生サッカーチーム「高知大学体育会サッカー部」など、サッカーとフットサルの強豪チームが出場し、普段は見られない組み合わせも見どころとなっている。観戦は無料で誰でも気軽に楽しめる。

なお、大会優勝チームには選手達の活動応援資金が授与される。

セントラルグループは、「地元高知で活躍する選手たちの試合を観戦する機会を提供し、レベルの高い試合を通じて、サッカー・フットサルに興味を持っていただき、地域のスポーツ振興と子どもたちの夢や可能性への支援を行いたいと考えた。今後も地元高知の企業として、サッカー・フットサルなどのスポーツ振興に力を入れ、地域社会に貢献していく」としている。

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