関西遊商、23回目となるチャリティゴルフコンペを開催

関西遊商がチャリティゴルフコンペを開催

関西遊技機商業協同組合(関西遊商)は10月4日、大阪府茨木市の茨木国際ゴルフ倶楽部においてチャリティゴルフコンペを開催。同組合員や回胴遊商近畿支部、遊運協の組合員、メーカーや商社など業界関係者ら77名が参加した。

このチャリティゴルフコンペは、業界団体との親睦を図るとともに、チャリテイで集まった浄財を近畿2府4県の社会福祉協議会に車イスを寄贈する社会貢献活動を目的に毎年開催され、今年で23回目を迎える。

表彰式の冒頭、挨拶に立った小西哲也理事長は「このチャリティゴルフコンペでの浄財で毎年近畿2府4県に合計40台の車イスを寄贈しており、今年で14年目。これまでに寄付してきた車イスは560台となった。近畿の社会福祉協議会を通して、様々な施設に寄付させていただいており、非常に喜ばれている」と述べ、今後も活動を続けていくとした。

なお、今回のチャリテイで集まった浄財は約50万円となった。

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