高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は10月7日、公益財団法人日本盲導犬協会より、長年にわたる盲導犬育成事業への寄付活動に対し感謝状を受領した。
セントラルグループは、遊技事業を展開する全店舗にて、マスコットキャラクター「わんピー」をデザインしたオリジナル景品を取り扱っており、その売上の一部を日本盲導犬協会に寄付している。
寄付活動は今年で15年目となり、「『地域社会との共生』の理念のもと、目の不自由な人々が安全かつ安心できる社会づくりに少しでも貢献できるよう、今後も継続して盲導犬育成のための寄付活動に取り組んでいく」としている。