富山県遊技業協同組合（富山県遊協）の青年部会は8月2日、前日に開催された「第77回北日本新聞納涼花火大会」の会場となった神通川河川敷の清掃活動に参加した。
社会貢献活動の一環として参加したもので、当日は青年部会員のほか、県遊協の組合員ホールに勤務する従業員やその家族など、総勢35名が参加。空き缶やペットボトルなどのゴミを拾い集め、汗を流しながら美化に努めた。
清掃活動の終了後には、山本晃己部会長が挨拶に立ち、「この清掃活動は今年で3年目になります。県遊協では『遊技業界のパーパス～遊びの力で、心を元気に。』を合言葉に、社会貢献活動を通じてパチンコ・パチスロホールの存在意義を示していく取り組みを続けています。今後も地域社会にその意義を広く周知していきたい」と語った。
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