愛媛県でパチンコホールを店舗展開するキスケ(本社・愛媛県松山市)は、第28回今治市民のまつり「いまばりおんまく」の開催に合わせ、同まつり振興会事務局へ温浴施設「しまなみ温泉 喜助の湯」の入浴券300枚を寄贈した。
同社は創業の地である今治市において、パチンコホール4店舗を運営するほか、温浴施設「しまなみ温泉 喜助の湯」を展開。同施設は、日本一サイクリストが集まる温泉として4年連続での受賞歴を持つ。
今回の寄贈は、「おんまく」の掲げる“コミュニティの育成”という理念に同社が共感したことから、地域貢献の一環として実施されたもの。寄贈された入浴券は、8月2日・3日に開催されるイベントの参加者に配布される予定で、会場近くに位置する「喜助の湯」で利用可能となっている。
キスケは、「『遊びを通じて、喜びを創り続ける』をミッションとして、今後も地域の発展に向け様々な取り組みを実施・継続していく」としている。