2025年6月6日付の官報にて、北海道函館市のパチンコ店『ライジング函館五稜郭』が㈱ベガスベガスに事業承継されたことが公告されたのは既報の通りである。
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その同店が、店内大幅改装のため10月20日（月）より休業に入った。
同店は北海道道571号沿いに位置するパチンコ機496台・パチスロ機270台（合計766台）の中規模ホール。半径3km圏内には『日乃出ひまわり』など5軒の競合店のほか、グループ店舗である『ベガスベガス函館吉川店』と『ベガスベガス函館新港店』も営業するエリアである。
運営母体であるベガスベガスグループは北海道および東北地方を中心にパチンコホールを展開する有力チェーンで、現在39店舗を運営している。直近では8月5日、大阪府大阪市港区にて『ベガスベガス弁天町店』をグランドオープンしたことが記憶に新しい。また大阪府大東市の『ARROW大東店』も同店同様、10月20日より休業に入っている。
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今回の改装で屋号を「ベガスベガス」に変更するかどうかは現時点では不明だが、もし屋号を変更すれば函館市において7店舗目の「ベガスベガス」が誕生することになる。
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