【ホール情報】岐阜県関市の『ラッキープラザ900関店』が加熱式たばこプレイエリアを導入

『ラッキープラザ900関店』（店舗HPより）

岐阜県関市で営業するパチンコホール『ラッキープラザ900関店』が、2025年9月6日（土）より加熱式たばこプレイエリアをスタートさせる。

同店は、国道418号線沿いに立地する設置台数897台（パチンコ台521台・パチスロ台376台）の大規模ホールで、愛知県を中心にパチンコホールをチェーン展開する大松グループが運営する店舗だ。

店舗ホームページを確認すると、パチンコ・スロットエリアの両方で遊技しながら加熱式タバコ・電子タバコの喫煙が可能になるとのこと。なお、紙巻きタバコは従来通り喫煙ブースでの利用となる。

半径5キロ圏内の競合ホールを確認すると、『ダイナム岐阜関緑町店』（総設置台数825台）が既に加熱式たばこプレイエリアを導入しており、『KEIZ美濃インター店』（総設置台数786台）を含めた残りの4店舗は未導入。

喫煙ユーザー向けにサービス拡充を進める『ラッキープラザ900関店』の動向に注目しておきたいところ。

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