
神奈川県遊技場協同組合(神奈川県遊協)と神奈川福祉事業協会は2月20日、神奈川県庁において、日本赤十字社神奈川県支部へ災害救急車両1台(トヨタ・ハイエース)を寄贈した。これにより、両団体による救援車両等の寄贈は累計39台となった。
寄贈式には伊坂重憲理事長をはじめ関係者が出席。伊坂理事長は「有効に活用していただきたい」と述べ、車両のレプリカキーを黒岩祐治支部長(神奈川県知事)へ手渡した。
神奈川県遊協は東日本大震災以降、通信指令車や救急車、蓄電池設備車両などを継続的に寄贈してきた。今回の車両は四輪駆動の救急車仕様で、医療スタッフが救護資機材を搭載し、迅速に災害現場へ向かうことが可能。赤色灯や無線機、ストレッチャーなどを備え、被災者の搬送にも対応する。
黒岩支部長は「災害はいつ発生するか分からない。万が一に備えるうえで大きな力となる」と述べ、継続的な支援に謝意を示した。伊坂理事長も「30年余にわたり継続してた社会貢献活動をこれからも続けていきたい」と語り、支援継続の姿勢を示した。
