パチンコ店舗向けCSR事業を提供する「地球のために」はこのほど、顧客参加型CSRプロモーションサービス「植林ぱちんこ」に関する顧客アンケートの結果を発表した。
それによると「導入によって再来店したい」と答えたユーザーは前回より8.7ポイント増加し、62.8%となった。植林ぱちんこの認知度は前回から8.7ポイント増加し60.8%、好感度は80.9%と高い水準を維持した。また、植林ぱちんこを通じた持続的な社会への貢献度については「感じる」「やや感じる」と答えた人が69.8%(同プラス2.6ポイント)だった。
植林ぱちんこは、パチンコホールを営業するには多くのエネルギーが必要だからこそ「遊技するだけで気軽に環境保護に参加できる」仕組みを作りたいという想いから生まれたサービス。パチンコを遊技することによって増える回転数を植林本数に換算。植林実施団体に本数分の寄付を行うことで、これまでに1万8,000本以上の植林を実施した。
なお、今回のアンケートは昨年3月に次ぐ3回目で、今年4月にサービス導入2店舗にて実施した。