2025年3月末の全日遊連加盟パチンコ店舗数、前月より22店舗減少し5,947店舗に

全日遊連ホームページ画像

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」の集計結果を発表。2025年3月末時点の営業店舗数は2月末より22店舗少ない5,947店舗となった。

新規店舗数は1店舗(前年同月は1店舗)、廃業店舗数は24店舗(前年同月は60店舗)、3月中に発生した休業店舗数は7店舗(前年同月は13店舗)だった。

遊技機の設置台数は、パチンコが178万2,650台(前月末比マイナス6,758台)、パチスロが124万532台(同プラス361台)と、パチンコ減・パチスロ増が続いた。その結果、総設置台数は前月末より6,397台減少し302万3,182台となっている。

おすすめ記事

「スマスロ 化物語」ロゴ 1

サミーは9月12日、パチスロ新台「スマスロ 化物語」(銀座製)が、型式試験機関であるGLI Japanによる型式試験において適合通知を受けたと発表した。 「化物語」は西尾維新氏によるファンタジー小説。 ...

2

今回は9月8日より導入されたパチスロ新台3機種を、「導入後評価」の総合点によるランキング形式で紹介します。 ※「ドルアーガの塔」はスマスロとメダル機合わせて1機種としてカウントしています。 ■対象機種 ...

『幸チャレ』 3

休業中のパチンコホール『チャレンジャー幸手店』(埼玉県幸手市、通称・幸チャレ)は9月12日、公式YouTubeチャンネル「パチンコ店買い取ってみた」にて「『ご報告』幸チャレ今後の方針を話します」を公開 ...

-業界ニュース
-