売上高は増収も利益大幅減、セガサミーHD2026年3月期第3四半期決算を発表

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セガサミーホールディングスは2月13日、2026年3月期第3四半期の連結決算を発表した。

それによると、売上高は3,352億3,200万円(前年同期比プラス4.0%)、営業利益は198億4,400万円(同マイナス54.6%)、経常利益は238億3,800万円(同マイナス51.8%)、四半期純損失は168億9,400万円(前年同期は417億5,600万円の純利益)。Rovio Entertainment ltd.に関連するのれんおよび無形資産の減損損失として、313億8,000万円を計上したため、最終損益は赤字となった。

遊技機事業では、売上高733億8,500万円(同マイナス4.0%)、経常利益106億5,900万円(同マイナス46.0%)。パチスロでは「スマスロ 化物語」(1万3,777台販売)、パチンコでは「e 北斗の拳11 暴凶星」(2万3,119台販売)等を販売し、累計販売台数はパチスロ機が2タイトル5万1,165台(前年同期は7万3,437台)、パチンコ機が4タイトル7万6,930台(同7万4,040台)となった。

ゲーミング事業は、売上高167億9,500万円(前年同期比プラス441.6%)、経常損失2億4,700万円(前年同期は9億5,400万円の経常利益)。期中に買収が成立した2社の業績を取り込んだことにより損失を計上した。一方で、韓国の統合型リゾート「パラダイスシティ」では、カジノにおいて引き続き日本人VIP客のドロップ額(チップ購入額)が高い水準を維持した。

エンタテインメントコンテンツ事業では、売上高2,422億9,600万円(前年同期比プラス1.5%)、経常利益246億7,600万円(同マイナス34.3%)だった。

なお、同社は今後の業績予想について一部修正を行っており、修正後の売上高は4,900億円(前回発表予想数値比プラス150億円)、営業利益400億円(同マイナス130億円)、経常利益435億円(同マイナス125億円)、当期純損失130億円(同マイナス505億円)とした。

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