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藤商事は2月6日、2026年3月期第3四半期(累計)の連結業績を発表した。売上高は160億300万円(前年同期比マイナス47.9%)、営業損失は46億1,300万円(前年同期は営業利益62億600万円)、経常損失は44億4,100万円(前年同期は経常利益64億900万円)、四半期純損失は29億800万円(前年同期は純利益42億9,900万円)を計上。前年同期の黒字から一転し、大幅な業績悪化となった。
期中の販売状況を見ると、パチンコ機では新規タイトルとして「e地獄少女7500Ver.」を投入したものの、累計販売台数は3万3,348台(前年同期比マイナス43.6%)、売上高は135億2,200万円(同マイナス41.6%)にとどまった。一方、パチスロ機については「スマスロ とある科学の超電磁砲2」を販売し、累計販売台数は5,204台(前年同期比マイナス70.8%)、売上高は24億8,100万円(同マイナス67.2%)となり、パチンコ・パチスロともに前年同期比で大幅な落ち込みを示している。
また、同社は通期業績予想および配当予想の修正もあわせて発表した。修正後の通期業績予想は、売上高231億円(前回発表予想数値比マイナス134億円)、営業損失38億円(同マイナス69億円)、経常損失37億円(同マイナス69億円)、当期純損失21億円(同マイナス43億円)を見込む。
修正理由は、新規タイトルを含む複数機種において販売台数が当初計画を下回ったことに加え、第4四半期に投入を予定していたパチスロ機1タイトルの販売開始を翌期以降に延期することなどを挙げている。

