
『キコーナ』などの屋号でパチンコホールをチェーン展開するアンダーツリー(本社・大阪市西区)は11月13日、大阪本社にて「第11回 キコーナホスピタリティコンテスト(KHC)」を開催した。同コンテストは、全国約3,000名の従業員が日頃から磨き続けている“おもてなし力”を競い合う、同社最大規模の社内イベントとなっている。
一次・二次選考を通過した18名のファイナリストがステージに立ち、役員および審査員、観覧者が見守る中、顧客応対のロールプレイングを行った。会場は緊張感に包まれながらも、参加者それぞれの個性や想いが発揮され、“笑いあり、涙あり”の心温まる大会となった。
審査は「ホール部門」「カウンター部門」「役職部門」の3部門で実施され、各部門で1位から3位に選ばれた成績優秀者には、前澤酉匡代表取締役社長より表彰状とトロフィーが授与された。受賞者からは、日々の努力と成長が評価された喜びの声が多く聞かれたという。
同社では、「今後も従業員一人ひとりの接客力向上を目的とした施策を継続的に推進し、“地域に愛される店舗づくり”を共に実現してまいります」としている。
