
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における2025年10月末時点の集計結果を発表した。営業店舗数は9月末より10店舗減少し、5,807店舗となった。
新規店舗数は3店舗(前年同月は3店舗)、廃業店舗数は15店舗(前年同月は21店舗)、10月中に発生した休業店舗数は6店舗(前年同月は12店舗)。廃業店舗数は8月に次いで2番目に少ない水準だった。
遊技機の設置台数は、パチンコが173万7,505台(前月末比マイナス3,097台)、パチスロが125万3,974台(同プラス1,176台)。総設置台数は299万1,479台となり、前月末から1,921台の減少となった。
