
SANKYOは10月30日、「KUGITAMA」プロジェクトの特設サイトにて、デジタル施策第1弾としてパチンコシミュレーターゲームをリリースした。
今回、リリースしたのは「ロボスキーⅠ」(1988年発売)および「オールスターⅡ」(1989年発売)の2機種。初めて羽根モノに触れるユーザーでも楽しめるよう「チュートリアル」や短時間プレイ向け「Vチャレンジ」モードを搭載しており、老若男女問わず気軽に“釘と玉”の動きを体感できる仕様となっている。
また、リリースを記念してSANKYO公式X(旧Twitter)では10月30日から11月5日まで、フォロー&リポストによるプレゼントキャンペーンを実施。応募者の中から抽選で99名に「QUOカードPay1,000円分」が進呈され、さらにシミュレーターゲームの結果画面をリプライ投稿すると当選確率が2倍となる。
「KUGITAMA」プロジェクトは、“釘と玉によるパチンコ本来の面白さ”を社会へ伝えていくプロジェクトで、このプロジェクトをきっかけとして、遊技人口の減少に歯止めをかけ、大衆娯楽文化として気軽に楽しめるパチンコを次世代へ継承していくことを目指している。今回の施策は「KUGITAMA」プロジェクトにおけるデジタル施策の第1弾に位置づけられており、今後も追加機種の公開や各種キャンペーンなど、オンラインを通じたパチンコ文化の発信が予定されている。