マルハン東日本、「ヲトナ基地プロジェクト」の第5弾となる「脳汁銭湯2025」を開催

マルハン(本社・東京、京都)のマルハン東日本カンパニーは、「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として、体験型イベント「脳汁銭湯2025」を2025年11月26日(水)~12月7日(日)の10日間(12月1日(月)と12月4日(木)は休館)、東京都大田区西蒲田の銭湯施設「女塚温泉 改正湯」にて開催すると発表した。

「脳汁銭湯」は、脳が喜ぶ体験にフォーカスし、昔ながらの銭湯をクリエイティブ演出でアップデートした「光と狂気のNEW浴体験」を提供するもので、2024年に初開催された同イベントでは、10日間で4457名の来場を記録した。今年は演出をさらに強化し、来場者に新たな脳汁体験を提供する。

本イベントは、同社が「何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち」を意味する造語「ヲトナ」を応援する「ヲトナ基地プロジェクト」の第5弾として位置付けられており、若年層・Z世代を含む次世代ファンの獲得・育成を狙いとした施策の一環である。

また、企画監修にはクリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJとして幅広く活躍するアフロマンス氏を起用。旧き良き老舗銭湯をクリエイティブ空間へとアップデートするという。

同社ブランド戦略部の仲奈稚氏は「この取り組みをきっかけに、エンターテイメントが枠に囚われず多様な喜びを提供できるよう、ルールを超える新しい創造を追求し続けていきたい」とコメントしている。

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