犯罪被害者への支援を、プローバグループ広島被害者支援センターへ100万円を寄付

広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)は3月11日、犯罪被害者への支援を目的に、公益社団法人広島被害者支援センターへ100万円を寄付した。

今回の寄付は、「犯罪者は守られるのに、犯罪被害者は守られていない」という現状に少しでも役立ちたいとの考えから実施したもの。当日は、㈱プローバホールディングスの平本直樹代表取締役CEOが広島被害者支援センターの櫻井正治事務局長に目録を手渡した。

プローバグループでは2006年以降、広島被害者支援センターが主催するシンポジウムへの参加や、寄付等、支援活動に取り組んでおり、「これからも、私どもプローバグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続してまいります」としている。

おすすめ記事

1

今週のスマスロの設置状況を項目ごとに見ていく。 スマスロ設置台数・店舗数推移 直近4週間における週次の台数推移を見ていくと、5月はスマスロ全体の設置台数はそれほど増加していなかったが、6月に入り順調に ...

スロットイメージ 2

福岡の1,000台前後の店を視察する。いずれも高稼働。巨艦店は全国にあるが、ここまで高稼働の店は少なくとも東日本にはない、と東北に展開するホール社長が言った。これを見ればまだパチンコ店にも可能性はある ...

「eGODZILLA7 TYPE-CRASH」筐体画像 3

ニューギンはこのほど、パチンコ新台「eGODZILLA7 TYPE-CRASH」の発売を発表した。導入は8月4日を予定している。 最大の特徴は、LT3.0に対応しライトミドル史上最大の出玉性能を有した ...

-業界ニュース
-,