マルハン(本社・京都、東京)の北日本カンパニーは7月7日、音楽家・小室哲哉氏とのコラボレーションによるタイアップ楽曲をリリースした。
好評だった第1弾に引き続き第2弾においても、人々のもっとも身近にある「非日常を五感でリアルに体験できる場」であるパチンコ店の空間を彩ることをテーマに、小室さんがプロデュースした「Electric City」「Seventh Magic」の2曲をリリース。なお、同日より店舗およびオンラインにて楽曲を収録したアルバムの取り扱いを開始している。
今回の楽曲制作にあたり小室氏は、「アミューズメント施設特有の喧騒感や、老若男女が一体となって楽しむ空間に魅力を感じていた」とし、1年前にマルハン店舗を視察した体験を楽曲に反映。また、空席の店内を撮影した映像を見ながら作曲したという。
サウンド面では、「あえて小室哲哉の音と分かってもらうように、なじみのある音やリズムを取り入れた」と語り、懐かしさと新しさを融合させた楽曲に仕上がった。
また、リリース前日の7月6日(日)には、新CM「アソビつくせよ大人たち」篇も公開された。CMにはお笑い芸人のなかやまきんに君が出演し、オリジナル楽曲「Seventh Magic」に合わせ、「アソビ足りてるか?」という問いかけとともに、大人たちの「アソビ」を呼び覚ます、というストーリーとなっている。
マルハン北日本カンパニーは、今後も音楽とエンターテインメントを融合し、来場者に特別な体験を提供していくとしている。