山佐ネクストはこのほど、パチスロ新台「スマスロ鉄拳6」の発売を発表した。導入は2026年1月上旬を予定している。
▼スペック
ボーナス初当り:1/264.7(設定①)~1/218.5(設定⑥)
AT初当り:1/497.0(設定①)~1/358.5(設定⑥)
出玉率:97.9%(設定①)~114.9%(設定⑥)
AT「鉄拳RUSH」は、純増約2.5枚、50G+α継続するゲーム数上乗せ型AT。主にレア役でゲーム数上乗せの抽選を行い、上乗せ後に「鉄拳コンボ」が発生すれば上乗せゲーム数が昇格し、最大500Gを上乗せする可能性がある。AT消化中はお馴染みの、3つのゲーム性で上乗せ告知タイプを選択可能だ。
また、AT中はレア役と規定ゲーム数(30G毎)で「拳奪バトル」を抽選。「拳奪バトル」は2G間、バトル平均勝率約45%の自力バトルで、勝利で必ず「EXTRAラウンド」に発展しボーナスが濃厚に。「EXTRAラウンド」は6G間継続し、ボーナス中の上乗せ性能がアップする「拳球」の獲得抽選を行う。
ボーナスは20G+α継続する純増約5.0枚の擬似ボーナスで、消化中は「鉄拳RUSH」のゲーム数上乗せ抽選を行う。レア役や獲得した「拳球」に応じて上乗せ性能がアップするため、「EXTRAラウンド」中の「拳球」獲得が大量上乗せのカギとなる。
また、ボーナス終了後は約25%で15G間の「拳奪バトル」超高確率ゾーン「鉄拳チャンス」に突入。リプレイでチャンス、レア役はバトル濃厚となっているため、「拳奪バトル」勝利からのボーナスループに期待ができるゲーム性となっている。
その他、AT中の7揃いから発生する伝統の0G連上乗せ「鉄拳アタック」や、スマスロらしい上位ATも搭載。
上位AT「デビルラッシュ」は純増約5.0枚、1セット30~300Gのセット数管理型ATで、継続期待度は約70%~90%。初当り時は必ず「デビルラッシュ覚醒」からスタートし、ゲーム数消化後の「デビルクライマックスバトル」勝利で「デビルラッシュ覚醒」が継続。敗北しても「デビルラッシュ」に突入し、ゲーム数消化後のバトルは勝利で「デビルラッシュ覚醒」に復帰するダブルループシステムで(引き戻し期待度50%以上)、出玉獲得期待値は約3,500枚となっている。なお突入契機はロングフリーズなど、多彩な契機が用意されている。
通常時は、規定ポイントや自力CZからボーナス初当りを目指すゲーム性。ボーナスは純増約2.5枚、30G継続の擬似ボーナスで、消化中は全役でAT抽選を行っているほか、ボーナス当選時の一部で「デビルゾーン」に突入する可能性もあるようだ。
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