
AI評価
評価・比較
点数推移
■導入前(2025年7月30日時点)
総合78点
演出85点・スペック88点・出玉性能82点・ゲーム性75点・ファン満足度70点
総括
「L 東京喰種」に続く、スパイキー製のアニメ版権とユーザーからの期待が高い。
「BBEX」や「MAX状態の重複」といった特殊な状況下で発揮される爆発力は現行機の中でもトップクラスのポテンシャルを秘めていると評価されている。しかし、その裏返しとして、ATの平均獲得期待枚数は502枚と低めに設定されており、大半のATが「駆け抜け」と呼ばれる僅かな出玉で終了する可能性が高いことが、導入前の試打評価などから懸念されている。
ゲーム性においては、通常時からAT中まで「自力感」を強く打ち出した設計だけに、ユーザーの評価を二分する要因ともなり得そう。
駆け抜けが多発しそうだという危惧が導入前から繰り返し述べられており、導入後はその辺りの懸念を覆せるかが特に重要になりそうだ。
機種概要
メーカー名 | スパイキー |
仕様 | AT・スマスロ |
AT純増 | 約5.0枚 |
ボーナス | レギュラーボーナス:約40枚獲得、消化中はダーリン・イン・ザ・ボーナスの昇格を抽選。昇格期待度約22%。 ダーリン・イン・ザ・ボーナス:約100枚獲得、消化中はボーナス高確ゲーム数の上乗せやボーナスストック抽選、消化後はボーナス高確状態へ移行。 エピソードボーナス:約200枚獲得、消化中は消化中はボーナス高確ゲーム数の上乗せやボーナスストック抽選、消化後は比翼BEATSレベルMAX(特化ゾーン)スタート!? |
初当りボーナス確率 | 1/229.8(設定①)~1/180.3(設定⑥) |
ボーナス高確率(ダーリン・イン・ザ・フランキス) | 1/343.0(設定①)~1/252.3(設定⑥) |
出玉率 | 97.8%(設定①)~114.5%(設定⑥) |
ベース | 約30.8G/50枚 |
導入日 | 2025年8月4日 |
機種概要 | 2018年に放送されたオリジナルTVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が、「L 東京喰種」に続くスパイキーブランドの新規アニメコンテンツ第二弾として登場。初当り時のボーナスは3種類で、「レギュラーボーナス」以外なら終了後にボーナス高確(ダーリン・イン・ザ・フランキス)へ突入。ボーナス高確消化中は小役でボーナス抽選を行いレア役でボーナス当選濃厚、トータルのボーナス確率は約1/10.4となっている。 |
PV
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