Pはねものファインプレー

AI評価

81/100

評価・比較

点数推移

■導入前(2025年10月15日時点)
総合81点
演出88点・スペック75点・出玉性能68点・ゲーム性85点・ファン満足度90点

総括

■ポジティブ意見
・「自力感」を重視した羽根モノのゲーム性に期待が高い
・昔ながらのシンプルな面白さと現代的な演出がうまく合わさって、幅広い層にアピールできそう
・低投資で長時間遊技可能な設計が、ホールの客滞率向上や顧客層の多様化、羽根モノジャンル復興の起爆剤として期待
・往年のファン層から熱烈な支持を受けファン満足度が高い

■ネガティブ意見
・面白さが「役物の癖(クセ)」に大きく左右され、良い台に座れなければ楽しめない
・一撃性を求める現代市場の主流プレイヤーにはアピールしづらいという課題。
・短時間で大勝ちできるような「一撃性」はない

羽根モノの魅力を現代的に再構築した意欲作で、羽根モノジャンル復興にも期待されている。特に羽根モノファンからの評価が高く、ファン満足度は90点となっている。しかし、ゲーム性の都合上、ホールの調整によって面白さが大きく変わるため、導入後も高評価を維持するにはホールの運用が大きなカギを握ることになりそうだ。一撃性能がもてはやされる現代市場で、低投資で長時間遊べるのがウリの本機が、どこまで存在感を示せるのか注目したい。

機種概要

メーカー名 マルホン工業
賞球数/カウント 5&4&14/9c
大当り出玉 10R:1134個
5R:504個
3R:252個
導入日 2025年10月20日
機種概要 羽根が玉を拾うと、役物内で「メインルート」と「最強スラッガールート」に振り分けられる。左のメインルートは従来通り回転体によるHITやHOMERUNの演出を経てV入賞を狙うゲーム性。右側の最強スラッガールートは強打者回転体によるガチ勝負に直行し、1/3のV入賞で大当りとなる。いずれのルートも回転体上奥のV入賞で大当たりとなる。大当たり出玉は3R(252個)、5R(504個)、10R(1134個)のいずれかで、大当り中の演出は「クラシックモード」「実況モード」「先バレモード」の3種類から選択可能となっている。

機種サイト

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