
今回は2026年3月2日に導入が予定されるパチンコ新台の「導入前評価」を、AIが算出した総合点によるランキング形式で紹介します。対象機種は下記のとおりで、本スペックとゲーム性が変わり映えしない追加スペックの機種については、基本的に除外しています。
■対象機種
「e 甲鉄城のカバネリ2 咲かせや燦然」(銀座)
「eワンパンマン2~正義執行」(ニューギン)
「eフィーバーダンベル何キロ持てる?2」(SANKYO)
「eアクダマドライブ」(三洋)
「e 魔法少女まどか☆マギカ3 時間遡行~始まりの願い~」(京楽産業.)
1位「eアクダマドライブ」(三洋)

総合82点
演出85点・スペック92点・出玉性能88点・ゲーム性75点・ファン満足度70点
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・100%突入の安心感:最近の「50%の壁」に疲れたユーザーから、初当たり=RUSHという点が絶賛されている。
・LTの期待枚数:LT(アクダマRUSH)の期待出玉が約13,000個超と、スマパチらしい爆発力がある。
・3,000発フラグ:右打ち中の一部やLT突入時に3,000発を獲得できる爽快感。
・アニメ演出の再現度:原作アニメのスタイリッシュな映像がパチンコの演出として映える。
・RUSH中のスピード感:右打ち中の変動が速く、短時間で勝負がつく。
・楽曲の良さ:オープニングテーマや挿入歌が気分を盛り上げてくれる。
・下位RUSHでも戦える:継続率約62%だが、1,500発比率が高いため、LTなしでもまとまった出玉が取れる。
・「100凸」なのに高射幸性:安定型に見えて、実は一撃を秘めているギャップが評価。
・キャラクターごとの演出: 各「アクダマ」たちの個性が活かされたリーチ演出。
■ネガティブ意見
・下位RUSHの継続率不足:約62%という継続率は体感ですぐ終わる(駆け抜け)ことが多く、ストレス。
・LT突入の壁:「100%突入」の代償として、上位LTへの昇格ハードルがかなり高く感じる。
・ホールの釘設定:スペックが甘めなため、店側が回らなくする懸念。
・右打ち中の単調さ:スピード重視のため、演出を楽しむ間もなく終わってしまう。
・C時短(リセット)のガッカリ感:特定の演出失敗時などにリセットされる仕組みに違和感を持つ人がいる。
・原作ファンからの不満:「このキャラの扱いが軽い」など、演出の取捨選択に対するこだわり層の意見。
・連チャンしない時の絶望感:100%突入しても、単発に近い形で終わると精神的ダメージが大きい。
・出玉スピードが速すぎる:じっくり楽しみたい人には「あっけなさすぎる」と感じることも。
・新機能の分かりにくさ:初心者にとって、LTへの突入条件や仕組みが少し複雑。
▼AIによる総評
100%のRUSH突入率という「安心感」と、LT発動時の「ALL 3000個」という「破壊力」を極めて高いレベルで融合させています。ミドル機において初当り=RUSH確定という設計は、突入率の壁に疲弊したユーザーへの強力な回答であり、スペック面では92点という突出した評価を得ています。演出面でも、アニメのサイバーパンクな世界観を新筐体の高精細液晶で忠実に再現しており、ファン納得のクオリティです。一方、下位STからLTへの昇格ハードルの高さや、ヘソ1個賞球に伴うホール側の運用への懸念も散見されますが、安定した入り口と現行最高峰の出玉性能を両立させた本機は、2026年の市場におけるLT機の完成形の一つとして、極めて高い注目を集めています。
2位「e 甲鉄城のカバネリ2 咲かせや燦然」(銀座)

総合78点
演出70点・スペック85点・出玉性能92点・ゲーム性72点・ファン満足度71点
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・3000個の塊が強烈:RUSH中の80%が3000個以上という、他機種を圧倒する出玉の塊に期待が集まっている。
・LT直行の爽快感:下位RUSHを経由せず、50%を引けば即LTというシンプルさが潔い。
・「輪廻の果報」の夢:6000個+αのループというトリガーへの期待。
・1/319の安心感:LT機でありながら、1/399ではなくミドル確率(1/319.7)に抑えられている点。
・アニメ楽曲の神選曲:EGOIST等の名曲がRUSH中に聴けるだけで打つ価値があるという声。
・美麗な液晶演出:劇場版「海門決戦」をベースにした最新の映像美が素晴らしい。
「先バレ」系の充実: サミーお馴染みのギアフラッシュ等のカスタムが安定の面白さ。
・スロットファンも納得:スロット版の打感を意識したSEや演出構成が「脳汁ポイント」を突いている。
・スピード感のあるST:134回転のロングSTながら、テンポの良い消化が期待されている。
・一撃の破壊力:短時間で万発・数万発を狙えるスペックで、仕事帰りでも夢がある。
・新規描き下ろし映像: パチンコでしか見られないアニメーションへの期待。
・Sammyブランドへの信頼:近年の同社のスペック開発力に対するユーザーの期待値が高い。
■ネガティブ意見
・突入率50%の壁:「50%を外したら終わり」というデッド・オア・アライブな仕様が怖い。
・継続率75%の不安:最近の81%継続機と比べると、駆け抜けが頻発しそうで怖い。
・通常単発の絶望感:RUSHに漏れた際、出玉750個のみで放り出されるキツさ。
・20%の1500個が「ハズレ」: 3000個が強すぎる分、1500個を引いた時に損をした気分になる。
・煽り演出の激しさ:カスタムをしないと、相変わらずサミー特有の「騒がしいだけで当たらない」演出に疲れそう。
・釘の不安:スペックが甘い分、ホール側が釘を渋くするのではないかという懸念。
・STスルーの虚無感:LTに入っても134回何も起きずに終わった時の精神的ダメージ。
・「輪廻の果報」の薄い確率:6.2%を引けない限り、真の爆発力は体感できない。
・筐体の派手すぎる光:液晶や枠の光が強すぎて目が疲れる。
・荒波すぎるグラフ:勝つか負けるか極端になりそうで、マイルドに遊びたい人には向かない。
最大の特徴は、1/319という王道のミドル確率ながら、初当りの50%でLTへ直行する極めて明快で強力な設計です。右打ち中の約80%が3,000個以上の出玉となる圧倒的な破壊力は「神スペック」と称され、出玉性能では92点という高スコアを記録しています。
一方で、LT非突入時の恩恵が皆無である点や、サミー特有の演出バランス、筐体の物理的な質感への不満が評価を抑制しています。アニメ10周年の熱量は随所に感じられるものの、「50%の壁」による格差が激しく、ユーザーの評価が明確に分かれる尖った一台と言えるでしょう。
3位「eフィーバーダンベル何キロ持てる?2」(SANKYO)

総合64点
演出88点・スペック42点・出玉性能92点・ゲーム性58点・ファン満足度35点
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・出玉の爆発力への期待:1/149という軽さで、一撃最大4,500個+αの出玉があるのは夢がある。
・演出のクオリティアップ:前作よりアニメーションが滑らかになり、新規カットも豊富。
・カスタム機能の充実:「先マッスル」に加え、新たな告知カスタムが追加されていて楽しそう。
・キャラが可愛い:響や朱美たちのモデリングがさらに良くなっており、ファンにはたまらない。
・LTの破壊力:上位RUSH「ゴールデンタイム」に入った時のイケイケ感に期待。
・SANKYOらしい打感:レバブルやV-フラッシュなど、脳汁ポイントの作り込みは流石。
・ライトミドルという安心感: 1/319よりは初当たりが取りやすいため、演出を拝む機会は増える。
・「ゴールデンタイム」のロゴや見せ方:液晶演出の豪華さがシリーズ随一。
■ネガティブ意見
・突入率25%がキツすぎる:初当たりの4回に3回が単発なのは耐えられない。
・前作のファンを置き去り:「100%突入」が売りだったのに、なぜ真逆のスペックにしたのか。
・RUSH継続率が低い:継続率約73%は、苦労して入れた割に即落ちしそうで怖い。
・LT依存のゲーム性:LTに入れないとまとまった出玉が得にくく、荒すぎる。
・「番長スペック」の焼き直し感:他社の流行りスペックを追っただけで、ダンベルらしさがない。
・300個の絶望感:75%の通常当たりでもらえる出玉が少なすぎて、投資スピードに追いつかない。
・釘設定への不安:スペックが尖りすぎているため、ホールが厳しく運用しそう。
・コンテンツとのミスマッチ:明るい日常アニメなのに、スペックが殺伐としすぎている。
・演出の使い回し: 一部予告やリーチが前作からの流用に見える。
・スピード重視の弊害:RUSH中があっさりしすぎていて、じっくり演出を楽しめない。
・他機種との比較:「これ打つなら他の機種で良くない?」という比較論。
圧倒的な出玉性能と演出クオリティを誇る一方で、極端なスペック設計により評価が真っ二つに割れています。最大の魅力は、ライトミドル帯(1/149)ながらLT「ゴールデンタイム」突入時の爆発力です。映像も8割が新規で、新キャラや実写演出の完成度は現行機トップクラスと評されています。
しかし、RUSH突入率が約25%と極めて低く、前作の「100%突入の安心感」を支持したファンからは強い拒絶反応が出ています。当たりの大半が300個で終了する過酷な仕様は、まさに「ライトミドルの皮を被ったモンスターマシン」。演出の質の高さをこの狭き門が遮っている構造的な課題はあるものの、一撃の夢を追う層には強力な訴求力を持つといえます。
4位「eワンパンマン2~正義執行」(ニューギン)

総合62点
演出82点・スペック65点・出玉性能88点・ゲーム性60点・ファン満足度55点
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・出玉の破壊力:右打ち中の50%が5,000発というパワーに期待する声。
・時速・スピード感:2連するだけで1万発に到達するため、夜からの短時間勝負に向いている。
・映像クオリティ:アニメ1期・2期の高画質映像を大量採用しており、前作より綺麗。
・サイタマの安心感:主人公サイタマが登場すれば「勝ち」がほぼ確定する爽快感。
・「不屈CHANCE」の熱さ:失敗と思わせてからの出玉上乗せ演出が脳汁ポイント。
・無免ライダーの扱い:重要な場面で登場する熱い演出が原作ファンから好評。
・リーチ=当たりのシンプルさ:RUSH中はリーチがかかれば引き戻し以上確定という分かりやすさ。
・S級ヒーローの活躍:ジェノスやタツマキなど、人気キャラの演出が多彩。
・告知パターンの豊富さ:5,000発獲得までの見せ方が複数あり、飽きにくい。
・「荒い台」への需要:安定よりも一発逆転を狙いたいユーザーからの支持。
・カスタム機能:ニューギンお馴染みの先読みカスタム等でストレスを軽減できる点。
・原作愛:演出の端々に原作へのリスペクトが感じられる。
■ネガティブ意見
・RUSH突入率の低さ:初当たりの壁が厚く、ラッシュに入るまでが苦行。
・突入率の物足りなさ:約25%という「番長スペック」に近い仕様への拒絶反応。
・「番長スペック」の飽和:似たような高リスク台が続いており、「またこれか」という声。
・投資スピード:出るのも早いが、吸い込みの早さに対する恐怖感。
・RUSHスルーの絶望感:やっと入れたRUSHが数秒で終わるリスクへの不満。
・演出の煽り:通常時のニューギンらしい「派手だが当たらない」煽りへの懸念。
・アニメ2期の作画:元のアニメ2期のクオリティが1期より低かったため、その影響を心配する声。
・ライトユーザーの離脱:あまりに尖りすぎたスペックで、初心者が手を出せない。
・前作との比較:「前作のシンプルで高継続な方が良かった」という意見。
・筐体の派手さ:枠がゴツすぎてデータランプが見えにくい等の物理的仕様。
・先行評価の低さ:レビューサイト等での初期ポイントが低く、期待薄と見る層が多い。
ライトミドル機屈指の破壊力と極端な二面性を備えた、極めて尖った一台と評価されています。アニメ第2期の映像を贅沢に採用した演出面や、信頼度90%を超える「5大正義執行演出」のバランスは高評価を得ており、原作の持つ「一撃」の爽快感を見事に再現しています。
一方、スペック面は初当たり1/179という軽さを入り口にしながらも、RUSH突入率を25%にまで絞り込んだ超ハードな設計です。右打ち時の50%で5,000発を獲得できる瞬発力は業界最高峰ですが、突入率の低さや出玉なしリセットの存在が満足度を押し下げる要因となっています。万人受けする優等生ではありませんが、特定の一撃性を求める層には深く刺さる、メーカーの挑戦意欲を感じる野心作といえるでしょう。
5位「e 魔法少女まどか☆マギカ3 時間遡行~始まりの願い~」(京楽産業.)

総合48点
演出55点・スペック42点・出玉性能72点・ゲーム性50点・ファン満足度38点
+ ポジティブ意見・ネガティブ意見
■ポジティブ意見
・LTの破壊力が凄まじい:LTに入った時の継続率約87%と3000個比率のバランスが絶妙。
・P-Skipが画期的:通常時の「無駄な煽り」を飛ばしてサクサク回せるため、ストレスが少ない。
・時間効率(時速)がトップクラス:スキップ機能を併用すると、これまでのどの機種よりも回転数を稼げる。
・ステージ性能が優秀:ステージでの玉の動きが良く、釘調整が厳しくてもある程度回る。
・右打ち中の爽快感:即当り演出の連続が気持ちいい。
・版権愛を感じる演出:「時間遡行」をテーマにした新規映像や、アルティメットまどかの降臨演出が美麗。
・一撃性能が高い:短時間で4〜5万発オーバーの報告が多数あり、夢がある。
・「作業台」としての完成度:演出を見ずに「当たるか当たらないか」だけを追求したいガチ勢から支持。
・LTチャレンジの緊張感:通常時1/319を引いた後の、LTへの入り口をかけたヒリつきが癖になる。
・BGMの選曲が良い:原作・劇場版の名曲がしっかり網羅されており、ファン納得のクオリティ。
・演出バランスの改善:前作に比べ、特定の強役物が絡めばしっかり当たる印象。
■ネガティブ意見
・演出を捨てている:「演出スキップは、演出がつまらないことをメーカーが認めているようなもの」という冷ややかな声。
・LT突入までが遠すぎる:合算LT確率(約1/918)が重すぎて、一度も上位に入れずに終わることがザラ。
・通常時の単調さ:スキップを使わない場合、これまでの京楽機種同様の過度な煽りが目立つ。
・初当りの出玉が少ない:せっかく319を引いても、450個程度の払い出しで終わる時の絶望感が強い。
・「まどマギ」らしさの欠如:効率重視すぎて、物語を楽しませようとする工夫が薄く感じる。
・LT駆け抜けの虚無感:87%継続と言いつつ、苦労して入れたLTが数分で終わる時の精神的ダメージ。
・スペックが中途半端:「これなら前作のP機や199Ver.で十分」という比較意見が多い。
・筐体が派手すぎる:役物の動きやライトが眩しすぎて、長時間打つと目が疲れる。
・P-SkipのUIが不便:画面の切り替えや操作性が直感的ではないという指摘。
・演出の使い回し:過去シリーズからの流用映像が多く、新鮮味に欠ける。
・アルティメットまどかの安売り:最強キャラであるはずの存在が、演出のインフレで軽く扱われている印象。
総合評価は48点と、技術的革新性とユーザーの期待が乖離した結果となりました。最大の魅力はLT突入時の爆発力で、大当りの75%が3000個という現行機屈指の出玉性能を誇ります。しかし、実質的なLT突入率が約1/918という極めて過酷な設計に加え、初当り報酬の少なさが一般層の心理的ハードルを上げています。演出面では、効率を追求した「P-スキップ」機能が議論の的です。時間効率を求める層には好評ですが、没入感を重視する原作ファンからは「情緒に欠ける」と批判され、満足度は低迷しました。
本機は、作品愛よりも「短時間での大量獲得」という射幸性を極限まで追求したギャンブル特化型の一台と言え、非常に打ち手を選ぶ仕上がりです。
▼総評
1位「eアクダマドライブ」、2位「e 甲鉄城のカバネリ2 咲かせや燦然」と、どちらも1/319で王道直LTタイプの2機種がランクインした。コンテンツ人気抜群の「e 魔法少女まどか☆マギカ3 時間遡行~始まりの願い~」が5位に沈んだのはかなり意外なところだが、一部店舗ですでに先行導入がされており、導入前に比べて点数が落ちやすい導入後の評価が加わってしまったことが大きな要因となっていそうだ。
※「AIレビュー」とは、その機種におけるネット上の評価・コメントを拾い集めて点数化したもの。ポジティブな声が多ければ点数は高くなり、逆にネガティブな声が多ければ低くなる傾向になっています。あくまでも忖度無しのユーザーの声が点数に反映されますから、「点数が高い=ユーザーの評判が良い」「点数が低い=ユーザーの評判が悪い」と思ってください。「演出」「スペック」「出玉性能」「ゲーム性」「ファン満足度」の各5項目100点満点で採点し、最終的に総合点も100点満点で採点しています。
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