長野県伊那市にて営業してきたパチンコホール『マルギンルーキー店』が2025年3月2日(日)の営業を以って閉店している。
同店は国道153号線沿いに立地する、パチンコ機280台・パチスロ機48台(合計328台)の小規模ホール。半径5キロ圏内には『チャンピオン伊那店』や『マルイ伊那店』といった競合ホールに加えて、グループ店となる『マルギン半パチ店』も営業するエリアだ。
そんな中、『マルギンルーキー店』は約40年に渡って営業を続けてきたが、この度閉鎖することに。閉店のお知らせには「40年間ありがとうございました!40年間皆様に愛され続けたルーキー店が、南環状線の開通敷地になってしまい、行政指示より、退去せざるを得ず、やむなく、閉店することとなりました」と閉店理由が記載されている。
運営母体となるマルギンインターナショナルグループは長野県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業。経営店舗は主に「マルギン」の屋号を冠しており計9店舗を運営してきた。
2024年1月に『マルギンネクスト関店』を閉鎖しており、今回はそれ以来の店舗閉鎖となる。
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店舗 | マルギンルーキー店 |
閉店日 | 2025年3月2日 |
住所 | 長野県伊那市山寺276 |
備考 | ※ |