【閉店】２６年の歴史に幕を下ろす、東京都目黒区のパチンコ店『パーラー将軍西小山店』が１２月２２日を以って閉店

東京都目黒区にて営業してきたパチンコホール『パーラー将軍西小山店』が２０２４年１２月２２日（日）の営業を以って閉店する。

同店は東急目黒線「西小山駅」のすぐ近くに店舗を構えており、１階がパチンコフロア（２１７台）、２階がパチスロフロア（１５１台）という中規模ホールであった。

同駅周辺には『ヒノマル西小山店』が営業する中、『パーラー将軍西小山店』は１９９８年１２月のオープン以来、２６年に渡って営業を続けてきたがこの度、閉鎖を選択することに。店舗ホームページでは「２６年間の感謝の気持ちを込めて」「オープンを超えるフィナーレ」などと謳い、営業最終日の来店を呼び掛けている。

なお、貯玉・貯メダル、来店ポイントについては閉店後も１２月３０日（月）まで交換を受け付けているので、対象となる方はご確認いただきたい。

運営母体は首都圏を中心にパチンコホールを展開してきたサンキューグループ。経営店舗の大半は「将軍」の屋号を冠しており計７店舗を運営してきた。

コロナ禍以降ではスリム化を推進していて、２０２２年に３軒、２０２３年に２軒の閉鎖が確認されている。また、２０２４年は６月に『ジャスティス』を閉鎖しており、これで本年２軒目の店舗閉鎖となる。