【休業】東京都西東京市のパチンコ店『プレゴひばりが丘店』がシステム変更に伴い9月29日より休業に

東京都西東京市にて営業してきたパチンコホール『プレゴひばりが丘店』が2025年9月28日（日）の営業をもって休業する。

同店は西武池袋線「ひばりヶ丘駅」北口を出てすぐの場所に立地し、パチンコ機421台・パチスロ機287台、合計708台を備える中規模ホールであった。

2006年9月のオープン以来、19年にわたり営業を続けてきたが、このたびシステム変更に伴い休業することとなった。駅周辺では『やすだひばりヶ丘店』が営業しており、同店の休業後は同エリアで唯一の店舗となる。なお、休業のお知らせに営業再開に関する記載はない。

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運営母体のジョイパックレジャーグループは首都圏にてパチンコホールを展開するチェーン企業で、「プレゴ」の屋号を冠し、現在計9店舗を運営している。2023年4月には、都内初のスマート遊技機専門店『スマートプレゴ池袋』（東京都豊島区）をグランドオープンしたことも記憶に新しい。

一方で、2024年には『P-PORT PREGO成田』（千葉県成田市）を株式会社カクタへ事業譲渡しており、今回の休業はそれ以来の動きとなる。

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