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栃木県宇都宮市にて営業してきたパチンコホール『ジャンボ宇都宮店』が、2025年8月31日(日)の営業をもって閉店する。
同店は国道4号線沿いに位置し、パチンコ機308台・パチスロ機126台(合計434台)を設置する中規模ホール。半径3キロ圏内には、『ビックマーチ簗瀬店』や『KING BOSS 1000』など、複数の競合店が存在するエリアにある。
そのような環境下で、『ジャンボ宇都宮店』は23年間にわたり営業してきたがこの度、閉鎖を選択することに。
運営母体となる吉原産業グループは、福島県を中心にパチンコホールを店舗展開するチェーン企業で、屋号に「ジャンボ」を冠した店舗を計15店舗を運営している。
新台導入は控え目で、総じてローコスト運営を継続している印象が強い。また、新規出店などの大きな動きは永らく見られないが、福島を拠点とする企業としては「ニラク」や「ダイエー」に次ぐ事業規模を誇る。
なお、同グループは2023年7月に『ミスタージャンボ』(福島県郡山市)を閉店しており、今回の閉鎖はそれ以来となる。
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店舗 | ジャンボ宇都宮店 |
閉店日 | 2025年8月31日 |
住所 | 栃木県宇都宮市西原町440 |
備考 | ※ |
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