岡山県井原市のパチンコ店『Fantasista』が6月1日の営業を以って一時閉店となった。なお新たに生まれ変わり、近日中に再オープンすることも併せて告知されている。
同店は国道313号と岡山県道34号が交差する場所に位置する、パチンコ機240台・パチスロ機180台（合計420台）の中規模ホールである。半径3km圏内には同じグループ店舗である『ジャンボ井原店』のみが営業しているエリアだ。
運営母体であるリー・グローブグループは岡山県を中心にパチンコホールを展開するチェーン企業で、同店を含めると13軒のホールを経営している。なお同店については2023年10月に（有）河本商事より事業承継された店舗である。
再オープンする際にはどのような店舗となって生まれ変わるのか、今後の動向が気になるところである。
この他のオープン情報はこちら
おすすめ記事
1
第27回参議院選挙は7月20日に投開票が行われ、自民党の公認候補として比例代表（全国区）に立候補していた阿部恭久氏は得票数8万8,368票（開票終了）で落選となった。 翌21日の午前中には東京都新宿区 ...
2
『DSG MEGA WORLD鯖江店』のグランドオープンで福井県に初進出を果たした西原物産グループが、現在、福井県坂井市で『DSGアリーナ春江店』（仮称）の出店準備を進めていることは既報の通りだ。 （ ...
3
とあるパチンコ法人では、店内従業員の接客を評価する選手権を自主的に開催していました。調べてみると、自店舗の他の従業員や幹部による評価に加え、お客様からの投票をもとに、地区やエリアの大会に出場する仕組み ...
