東京都武蔵村山市にて営業してきたパチンコホール『SAP武蔵村山』が2025年6月17日(火)を以って閉店することが告知されている。
同店は都道162号線沿いに店舗を構えており、パチンコ機384台・パチスロ機178台(合計562台)の中規模ホールであった。すぐ隣で『ニラク武蔵村山伊奈平店』が営業しているほか、半径3キロ圏内には『マルハン昭島店』や『メッセ昭島店』などの計6店舗のパチンコホールが点在しているエリアだ。
そんな中で、『SAP武蔵村山』は長年に渡って営業してきたがこの度、閉鎖を選択することに。貯玉・貯メダルについては、最終営業日までに交換するよう呼びかけられているので、対象となる方はご確認いただきたい。

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運営母体は、首都圏にてパチンコホールを店舗展開するサンキョーグループ(本社・埼玉県川口市)。経営店舗は主に「SAP」の屋号にて計13店舗を運営。
千葉県にて営業してきたパチンコホール『CHALLENGER』および『チャレンジャー流山店』の2店舗を吸収分割によって事業承継したことは記憶に新しいところだろう。なお、『チャレンジャー流山店』については4月25日に『SAP流山店』としてグランドオープンを果たしている。
一方、2022年1月に埼玉県草加市の『SAP松原』を閉店していて、今回はそれ以来の店舗閉鎖となる。
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店舗 | SAP武蔵村山 |
閉店日 | 2025年6月17日 |
住所 | 東京都武蔵村山市伊奈平2-66 |
備考 | ※ |
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