平和、遊技機事業は販売台数減少で大幅減益 ゴルフ事業はアコーディア効果で好調維持

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平和は5月13日、2026年3月期の連結決算を発表した。売上高は2,581億700万円(前期比プラス76.9%)、営業利益は434億2,300万円(同プラス56.8%)、経常利益は336億5,200万円(同プラス57.8%)となった一方、当期純利益は116億7,000万円(同マイナス10.7%)となった。

業績を牽引したのはゴルフ事業。前期に取得したアコーディア・ゴルフの業績が通期で反映されたことに加え、安定した天候や底堅いプレー需要を背景に来場者数が堅調に推移した。ゴルフ事業の売上高は2,306億2,400万円(前期比プラス129.8%)、営業利益は455億9,900万円(同プラス147.1%)となっている。

一方、遊技機事業は販売台数の減少が響き減収減益。売上高は274億8,200万円(前期比マイナス39.6%)、営業利益は7億1,200万円(同マイナス94.0%)まで落ち込んだ。

パチンコ機は「e範馬刃牙」(4,216台販売)や「P戦国乙女7 終焉の関ヶ原 LLサイズ299ver.」(4,139台販売)などを投入したものの、販売台数は3万2,625台(前期比2万2,582台減)に減少。パチスロ機についても「L麻雀物語」(9,800台販売)、「L主役は銭形5」(11,397台販売)などを発売したが、販売台数は3万1,802台(同1万9,177台減)となった。なお、利益面ではパチスロにおけるユニット販売比率の上昇により売上総利益率は若干の改善が見られた。

2027年3月期については、売上高2,859億円(前期比プラス10.8%)、営業利益520億円(同プラス19.8%)、経常利益378億円(同プラス12.3%)、当期純利益203億円(同プラス73.9%)を計画。遊技機事業では、パチンコ6タイトル3万8,000台、パチスロ8タイトル5万3,000台、合計9万1,000台の販売を見込む。また、ゴルフ事業では同社グループ初のラグジュアリリゾートホテル「PGMホテルリゾート沖縄」(沖縄県国頭郡)のグランドオープンを2026年7月3日に予定している。

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