余暇進が1月度部会を開催、パチンコ市場の現状と最新営業トレンドを共有

一般社団法人余暇環境整備推進協議会(余暇進)は1月27日、東京都港区の貸し会議室「AP虎ノ門」およびオンラインにて、令和8年1月度の理事会・部会を開催した。約160名の会員・関係者が参加し、パチンコ・パチスロ営業における最新トレンドやデータに基づく講演が行われた。

部会では、ダイコク電機のMG推進部SISプロフェッショナル首席講師・片瀬宏之氏を講師に迎え、「DK-SISから見る2025年の総括と今年の展望」と題した講演が実施された。講演では、年末年始(12月29日~1月4日)の遊技時間や粗利といった営業指標を過去実績と比較し、パチンコとパチスロそれぞれの稼動動向が報告されたほか、パチンコ新台導入の成果が出にくい現状についても分析した。

片瀬氏は、4円パチンコの業績改善策として、長期稼動が期待できる機種を見極め、機種ごとに明確な運用方針を持つことの重要性を強調。また、同社のパチンコ・パチスロ向け情報サービス「DK-SIS」を刷新し、4月より「DK-SIS INFINITY」として提供開始することを発表した。刷新版では、長期稼動が期待できる機種を一覧で確認できる新機能「新台バリュー」を提供し、花形機種の活用を後押しするという。

講演の締めくくりでは、片瀬氏が「導入初日から稼動率の高い機種を業界全体で花形活用することで、1年後にはパチンコの業績が回復したと言える状況になって欲しい」と述べ、機種運用戦略の再構築を促した。

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