石川県のホール企業「カラット」が破産手続き開始決定

石川県のパチンコ経営企業してきた㈱カラットが、事業を停止し、破産手続きに向けた準備に入ったことが分かった。一部の信用調査機関が報じたもので、現時点で負債総額は調査中とされるが、数億円規模に上る可能性があるという。

同社は2006年設立。別法人が運営していた『パチンコカラット鶴来店』(石川県白山市)を引き継ぐ形で事業を開始した。その後、新型コロナウイルス感染拡大の影響により来店客数が大幅に減少。以降も売上回復は進まず、こうした状況を受けて、2026年1月12日に事業を停止した。なお、同社は過去に富山県内でもパチンコホールを運営していたが、2020年に閉鎖している。

同社が運営していた『パチンコカラット鶴来店』は、国道157号線沿いに立地するパチンコ機218台、パチスロ機82台(合計300台)の小規模ホールで、半径5キロ圏内には『サンマルコ鶴来店』や『ダイナム松任店』といった競合ホールが営業するという市場環境だった。

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