セントラルグループ、高知県小学生対象のサッカー観戦企画で地域貢献

小学生向けスポーツ・サッカー振興企画「ドリームパスポート」

高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)はこのほど、高知県のJリーグクラブ・高知ユナイテッドSCが実施する高知県内の小学生向けスポーツ・サッカー振興企画「ドリームパスポート」について、2025シーズンの結果を報告した。

「ドリームパスポート」は、高知県内すべての小学生を対象に、J3リーグの全ホームゲームを無料で観戦できる取り組み。J3リーグに昇格した2025シーズンは、2月23日から11月29日までのホーム戦をもって無事終了した。全19試合のホームゲームにおいて延べ4,058名の小学生が同企画を利用し、スタジアムでプロサッカーの迫力や臨場感を体感したという。

セントラルグループは同企画について、「プロスポーツを生で観る機会を増やすことで、子どもたちに夢や目標、挑戦する気持ちを育んでほしい」との想いから、今シーズンも全面協賛を行った。地域に根ざした企業活動の一環として、高知県におけるスポーツ・サッカー振興や育成環境の充実に寄与したい考えだ。

同グループでは今後も、地元・高知県の子どもたちがプロスポーツに触れる機会を創出するなど、育成時代から環境整備を進め、スポーツ振興を通じた地域貢献活動を継続していくとしている。

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