1セット100Gなど踏襲してほしいポイントはそのままにATのゲーム性が超絶進化、GOB揃いも健在!新台「スマスロ ゴブリンスレイヤーⅡ」の発売が発表

「スマスロ ゴブリンスレイヤーⅡ」筐体画像

藤商事はこのほど、パチスロ新台「スマスロ ゴブリンスレイヤーⅡ」(JFJ製)の発売を発表した。導入は2026年2月2日を予定している。

2023年4月に導入された「Lゴブリンスレイヤー」の後継機がついに登場。ゲームフローは前作を踏襲しており、1/8192のプレミアムフラグ「GOB揃い」も健在だ。

■スペック
CZ確率:1/239.3(設定①)~1/181.9(設定⑥)
AT確率:1/541.6(設定①)~1/402.4(設定⑥)
出玉率:97.6%(設定①)~113.2%(設定⑥)
ベース:30.6G/50枚

■GOB揃いの恩恵
通常時・AT中:AT3セット以上継続濃厚!?
上位AT中:ゲーム数上乗せ+200G!?

AT「ゴブリンスレイヤーRUSH」は、純増約2.8枚、1セット100Gのセット管理タイプ。セット継続率は約50%・67%・80%の3段階となっている。

AT中はベル連やレア役で「スレイポイント」の獲得抽選を行っており、100pt毎に報酬獲得のチャンス。内部状態によってpt獲得期待度が異なり、「月下ステージ」移行時は大量pt獲得の大チャンスだ。スレイポイントによる報酬は、「JUDGEMENTゲーム数」「宿命バトル」「セットストック」と様々な報酬が用意されている。

「宿命バトル」はスレイポイントの一部やレア役で当選する可能性がある自力CZ。規定ゲーム数は4Gで勝利期待度は約45%。1~3G目は小役でチャンスとなっており、最終4G目は小役成立で勝利濃厚。バトル勝利でBONUS獲得となり、BONUS中はJUDGEMENTゲーム数の上乗せを行う。なお「宿命バトル」は同一AT中に3回勝利で上位AT突入のチャンスとなるほか、4回目以降は上位AT直行のチャンスと、上位AT突入ルートの側面も持っている。

「JUDGEMENT」は、ATゲーム数消化後に突入する自力継続バトル。消化中は毎ゲーム継続抽選を行っているほか、最終ゲームに小役成立なら継続濃厚となる。なおセット数「3・5・8」回目は上位AT突入のチャンスとなっており、勝利時の恩恵は対戦相手によって示唆されている。

■JUDGEMENT中の対戦相手
ホブゴブリン(デフォルト)<ゴブリンチャンピオン(宿命バトル!?)<ゴブリンロード(上位ATのチャンス!?)

なお「JUDGEMENT」敗北後でも引き戻しの可能性が残されており、AT中に「宿命バトル」で3回勝利していた場合は上位AT突入をかけたCZ「GOBLIN'S CROWN」へ突入。

「GOBLIN'S CROWN」は4G継続し、成功期待度は約50%。1~3G目は小役でチャンスとなっており、最終4G目は小役成立で成功濃厚、消化中のフリーズ発生で上位AT突入が濃厚となる。

上位AT「ULTIMATE LOOP」突入で、純増は約6.0枚に増加し、1セットの継続ゲーム数は100G+αに。本機最強の出玉トリガーである「バーサーカーモード」突入時は「50G×80%ループ」で上乗せが発生するなど、今作の上位ATはゲーム数上乗せが大幅に強化されており、突入時の期待枚数は約3,500枚オーバーとなっている。

通常時は主に自力CZからAT当選を目指すゲーム性で、液晶リールに兜図柄が停止するたびに兜ポイントを獲得し、10pt毎にCZを抽選。

レア役(小役履歴の枠内に複数レア役ならチャンス)や規定ゲーム数による当選のチャンスもあり、規定ゲーム数によるAT当選時は「宿命バトル」ストック濃厚!?(平均2個、うち1個は勝利濃厚)という恩恵もあるようだ。

また、アニメ2期の演出をふんだんに使った新規演出の数々にも注目だ。

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©蝸牛くも・SBクリエイティブ/ゴブリンスレイヤー2製作委員会

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