キスケグループが社内大運動会を開催、部署横断の交流深まる

キスケグループが社内大運動会を開催

愛媛県でアミューズメント事業などを展開するキスケグループ(本社・愛媛県松山市)は、11月6日に「キスケグループ社内大運動会2025」を開催し、計107名のスタッフが参加した。同運動会は、普段の業務では接点の少ない部署間のコミュニケーション促進を目的として毎年行われている社内行事で、参加者からの人気の高いイベントとなっている。

当日は愛媛県松山市の北条スポーツセンターを会場に、チーム対抗リレー、バレーボール、ウォーキングサッカー、フットサル、借り人競争など多彩な競技を実施。笑いと歓声が絶えない一日となり、競技を通じて多くのチームワークが育まれた。

同グループは2025年9月1日のM&Aを経て新体制となったばかりで、事業部や経験年数を超えて、社員全員が交流し、関係性を深める機会を大切にしている。今回の運動会でも、普段の業務で繋がりのないメンバー同士が交流するきっかけとなり、「社内全体の団結力の強化」という大きな成果につながったという。

キスケグループでは、「本イベントで培った繋がりを活かし、今後もグループ一丸となってさらなる成長を目指していく」としている。

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