「ブルーロック」早くも沈黙【パチンコ主要機種レポート】

編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。

「eFブルーロック」が早くも客付き38.3%まで落ち込んでいる。全体稼働は微増程度だったにも関わらずの失速と既に店舗側も長期運用は諦めた形か。大量導入店がかろうじて半数前後の客付きで1列規模の導入店はさらに厳しい状態のため早期の減台も必須だろう。しかし10月、11月はライトミドル帯中心の新台導入となっているため…

ログイン後に全文お読みいただけます。

ログインして続きを読む

会員登録につきましてはこちらよりお問い合わせください。

おすすめ記事

1

今回は10月6日に導入されるパチンコ新台の「導入前評価」を、総合点によるランキング形式で紹介したいと思います。 ■対象機種 「Pスーパー海物語IN沖縄6」(三洋) 「eとある科学の超電磁砲 PHASE ...

2

今回は10月6日より導入が始まったパチスロ新台の「導入後評価」を、総合点によるランキング形式で紹介したいと思います。 ■対象機種 「スマスロ バベル」(ユニバーサルブロス) 「L主役は銭形5」(オリン ...

-日刊遊技情報