回胴遊商近畿支部、森林保全活動に組合員ら67名が参加

回胴遊商近畿支部が森林保全活動を実施

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の近畿支部は9月20日、大阪府豊能町切畑において「大阪府アドプトフォレスト豊能町切畑ふれあいの森づくり」森林保全活動を行い、組合員とその家族ら67名が参加した。

回胴遊商は、平成30年3月よりアドプトフォレスト制度により植樹を行った地域の森林保全活動を継続して実施しており、新たな植樹地域も加わって、森林保全地域はさらに拡大している。当日、参加者はヘルメットと軍手を着用し、手には鎌を持って班分けされたエリアで下草狩りや森林組合の職員らの指導のもと枝打ち作業などを行った。

大阪府の担当者は、「これほどの長期間かつ大人数で参加していただける企業団体が減少している中で、継続して活動していただけるのはとても有り難い。この活動はできるだけ続けていっていただきたい」と語った。

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