パチスロ準新機種の稼働が軒並み低下【大阪千日前地区最新動向】

本稿では、関西地方最大のパチンコ市場である大阪千日前地区の店舗別稼働状況を報告する。毎週金曜日15時時点で調査し集計している。

調査対象店舗は、『四海樓本店』『大東洋なんば店(『CLUB‐D』を含む)』『マルハンなんば本館』『マルハンなんば新館』『123難波店』『ARROW浪速店』『ARROWナンバHIPS』『楽園なんば店』の計8店舗で集計している。

今回5月30日における全体の客付き率は33.2%となり、前回5月23日と比較して1.2ポイントのマイナスとなった。種別で見ると、パチンコは客付き率33.1%で前回から1.7ポイントのプラス、パチスロは客付き率33.3%で前回から5.4ポイントのマイナスとなっている。

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