大分県遊協が「第18回消防・防災訓練」を実施

大分県遊技業協同組合(大分県遊協)は3月6日、別府市内のパチンコ店『Dee4』の店内及び駐車場において、別府市消防本部の指導のもと防火訓練を実施した。

岩田憲行理事長や県下各地区遊技業関係者約100名と消防署関係者が参加するなか、「火災報知器作動に伴う行動確認訓練」「店内放送訓練」「119番通報訓練」「訓練用AEDを使用した救命措置訓練」などを実施した。

同組合では、平成13年に大分市内のパチンコホールで発生した放火事案により、同店店長が焼死するという痛ましい経験をした。以後、同種事案の再発防止と事件を風化させないために消防署等の指導を受けながら、消防・防災訓練を継続実施している。

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