【パチンコ主要機種レポート】準新機種好調、今後の話題機にも期待

編集部では毎週金曜日に、大阪の8店舗において機種別の稼働調査を実施し、主要機種の客付き動向や貢献度を定点観測している。本レポートで使用する「貢献度」とは、機種別の稼働率が店舗平均稼働率を上まわっていた店舗の割合を示す。例えば8件中6件で店舗平均を超えていれば75%となる。

一般的な給料日だったが特定日からの反動で通常貸玉の稼働は大きく落ち込んだ。新台は「eマギアレコード」が計67台とまとまった数が導入されているが客付きは67・2%と空席が目立った。

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