マルハン(本社・京都、東京)の西日本カンパニーは8月1日、宮崎県都城市に『マルハン都城店』をグランドオープンした。
今回の出店は、本年1月から休業していた既存店を老朽化や時代とのミスマッチを打破するため、解体・新築という大胆な経営判断のもと実施されたもの。
外観は視認性と存在感を兼ね備えたデザインで、都城市の新たなランドマークとなることを意識。店内はパチンコ(ホワイト基調)とスロット(ブルー基調)で明確に世界観を分けて構成されており、スロットエリアには壁面LEDビジョンを導入。映像・音・光による臨場感あふれる演出が、遊技の楽しさをより一層高めている。
また、導線・照明・視認性・天井設計に至るまで徹底的に設計やデザインを見直し、長時間でも快適に過ごせる空間を実現。全台にスマートフォン・電子たばこ対応の充電設備を完備し、加熱式たばこプレイエリアも整備するなど、現代のライフスタイルに対応した機能性も備える。
坂本義之店長は「都城市に、マルハンの“次代のスタンダード”を創り上げたい。地域に愛される“ダントツNo.1”のホールを目指して、これからも挑戦を続けます」と意気込みを語った。